化粧品の個人売買について

  • author: Akiko
  • 2019.03.17 Sunday
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    メルカリなどのフリマアプリで、中古の化粧品が良く売れているそうです。

    高い化粧品を安価で試してみるにはいい方法かもしれません。

     

    しかし、いつ買ったものか、いつ開封されたものか、異物か混入していないかなどの問題があります。

    どうも都合の悪いことは説明せずに売る方もいるようです。

     

    実際に買った経験がある方の話によると、中身が薄められていた、まったく違う化粧品に詰め替えられていたというトラブルもあります。

     

    メーカーにとって、フリマで中古化粧品を買った方の肌トラブルの損害賠償は避けたいところです。

    残念ながら、日本の法律では自己責任ではなく、企業には責任が発生します。

     

    日本化粧品工業連合会はフリマアプリ運営会社に対して、出品禁止するよう働きかけています。

     

    プリマアプリやネットオークションは違法の商品の取り締まりを積極的にしてないようなので、すぐに買えなくなるということではないと思いますが、気になる化粧品を安く中古で買おうと考えている方は、今のうちに購入することをお勧めします。

     

    私なら他人が使った汚染されているかもしれない化粧品を買うリスクは負いませんが。

     

    違法な個人売買についても紹介します。

     

    香水を小さいボトルに詰め替えて販売している方がいますが、これは違法です。

    香水は肌につけるため化粧品扱いとなります。

    化粧品をあらかじめ小分けして販売する場合は、化粧品製造と考えられるため、化粧品製造業の許可が必要です。

    家庭のキッチンで許可が下りるような簡単なものではありません。

     

    海外の化粧品・医薬部外品・医薬品を個人輸入して販売するのも違法です。

    日本の厚労省の認可が下りていない成分が入っている場合もありますし、成分表示とは異なる成分が入っている場合もあります。

    去年はインドの化粧品で、肌トラブルが発生しています。

     

    化粧品は美しくなるために使うのですから、肌トラブルのリスクはできる限り避けて、安心できるものを購入するのが一番だと思います。

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