第22回 会員のつどい アロマフェスタ2020

  • author: Akiko
  • 2020.02.18 Tuesday
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    2020年2月16日 国際フォーラム

     

    今年はセール会場には足を運びませんでした。

     

    セミナー1は講師のピエール・フランコム氏が急病のため来日できなくなり、キャンセルとなりました。

    氏が支援しているマダガスカルの精油の紹介をする予定でしたので、その精油のサンプルだけは会場にありました。

    マダガスカルの精油と支援に興味があれば下記のサイトをチェックして下さい(日本語はありませんが)。

    アロマテラピー サン フランティエール

     

    今回はセミナー2だけの参加となりました。

     

    以前のアロマフェスタは帝国ホテルのランチ付きだったのですが、ランチはなくなり、近隣のレストランと提携して、AEAJの会員証を見せると、割引やドリンクやデザートのサービスがありましたので、キラリトギンザのスペイン料理のPAEZOに行ってきました。

    このレストランとの提携は今年初めての試みです。

    もう一つ新しい試みはセール会場へ足を運ぶことができない方のために、オンラインショップ「AEAJマルシェ」を期間限定(〜3/3)で始めました。AEAJの会員ならアクセスして、買い物が家でも楽しめます。

     

    セミナー2「スタンフォード式睡眠の法則と香りの関係」西野精治氏

     

    西野先生はテレビ出演でもスタンフォード式睡眠にういて話を何度かしているので、ご存じの方も多いと思います。

     

    睡眠医学はスタンフォード中心として始まったばかりでまだ歴史は浅く、現在分かっていることを教えていただきました。

     

    アメリカではチャレンジャーの事故の後の調査で、スタッフの睡眠不足がミスを誘発したということが分かりました。

     

    その後睡眠時間と死亡率について調査すると、平均7.5時間が一番死亡率が低いことが分かりました。

     

    不眠は生活習慣病の原因になる、精神疾患のリスクが上がる、男性は前立腺癌のリスクが上がる、アルツハイマーになりやすい、子供はADHD、学力・運動能力低下の原因になる、女性は太りやすくなるなど健康面に影響があります。

     

    日本の中でも東京の睡眠時間は最低で、特に女性の睡眠時間が短いです(多分世界一)。

    韓国やメキシコの女性も日本人女性に続いて低く、逆に欧米の女性は男性より睡眠時間が長いです。

     

    先生は情報のみの紹介でしたが、男尊女卑がまだ続いていて男性が家事や育児を手伝わない国と、女性の立場のほうが強い国とにはっきり分かれたと思います。

     

    シンデレラタイムは存在しません。

    先生はスタンフォードにいるので、日本でその名前を初めて聞いて、最初は何のことか分からなかったそうです。

    先生は多分成長ホルモンのことだろうということで、成長ホルモンの分泌は時間によるのではなく、深い睡眠になった時に分泌されます。

     

    何時前に寝ることではなく、何時間寝るかということが大切ということです。

     

    睡眠は皮膚のターンオーバーにも必要です。

     

    ITで有名なスタンフォードではバスケットボールなど運動も盛んですが、バスケチームの生徒を無理やり10時間寝かせたら、プレーのパフォーマンスが上がりました。

     

    また14時間ベッドに入れる実験を行った結果、2〜3週間で8.5時間で安定することが分かりました。

    多くの人が睡眠負債を抱えていて、それを返済するのに2〜3週間かかります。

     

    2交代制の工場で1週間昼間働き、翌週は12時間ずらして夜働く場合、1日1時間しか調整できないため、1週間ごとに12時間ずらすのは無理があるため、今後どういう働き方なら無理せずに睡眠できるか企業に提案していくそうです。

     

    温泉は深部体温が6,7℃上がり、30分後には元より下がるため寝つきが良くなるそうです。

    炭酸泉とナトリウム泉両方とも同じ効果がありますが、ナトリウム泉は疲れやすいので、体力がないお年寄りや持病がある方は炭酸泉をお勧めします。

     

    クラッシック音楽30曲を被験者の主観でリラックスできる音楽と元気が出る音楽がどれかとアンケートを取りました。

    それでリラックスできる音楽と元気が出る音楽とかはっきりと分けられることが分かりました。

    大切なのは入眠だけでなく、朝の覚醒も大切なので先生監修のもと、CDが作成されました。

     

    会場にはそのCDと先生の著作が展示されていました。

    下記のリンクから購入可能です。

    Night&Day~最高の睡眠と目覚めのためのClassic~

    スタンフォード大学教授が教える 熟睡の習慣  

    スタンフォード式 最高の睡眠 

    マンガでぐっすり! スタンフォード式最高の睡眠

     

    睡眠には香りも活用可能です。

    先生は香りの専門家ではありませんが、よく寝れる香りを調べて先生監修のピローミストを買うことができます。

    GPCR(Gタンパク質共役受容体)865個のうち約350個が嗅覚の受容体で、味覚の受容体の倍あります。

    先生は香りは効き目がある人と効き目がない人がいると思っていたそうですが、実験で誰にでも効果が見られることが分かりました。

    セミナー参加者にはピローミスト(リラックスフローラル)がプレゼントされました。

    枕にスプレーするとよく寝れるというものです。

    ローズ、、ペパーミント、ユーカリ、ティートリーが入っています。

    ローズの甘い香りが強く女性向けの香りです。

     

    下記のサイトから先生の睡眠の情報が得られます。

    ブレインスリープ

     

     

    鼻に装着するプラスチックのものも会場で紹介されていました。

    今後発売される予定ですので、プレインスリープのサイトから購入できるようになるそうです。

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